一人暮らしの節約方法は、第一に食費を削ることです。
多くの人は、思っている以上に食費で無駄遣いしています。
また、節約するにあたり家計簿をつけるのが面倒くさくなり節約を辞めてしまいます。
今回の記事では、なぜ、食費を削るのかや、家計簿を付けなくてもできる節約方法についてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
読者の悩み
- 食費の節約方法が知りたい
- 家計簿を付けるのが面倒くさい
- 節約するコツ、注意点は？
この記事で紹介する節約方法を実践すればお金に余裕が出ます。
実際に僕が実践してみたところ、食費にかけていた金額が大幅に減りました。
レシートを保存したり、家計簿を付けたりしなくてもできます。
1.節約に共通する大切なこと
ポイント
- コンビニを利用しない
- 自動販売機を利用しない
- 家計簿は絶対に付けない
- 生活費を決める
1.1 コンビニを利用しない
僕が節約をする時に決めたことで、
一番効果があったのは「コンビニ」を利用しないでした。
簡単なように見えて意外と難しいですが、一番効果がありました。
なぜなら、コンビニの商品は、スーパーで購入するより代替2倍くらいするからです。
（例）
コンビニの500mlのコーラのペットボトルは、150円
スーパーの500mlのコーラのペットボトルは、 80円
この時点で、既に70円の損失です。
積み重なると物凄い金額になります。
その為、コンビニを使わないようにしましょう。
とはいえ、緊急事態の場合は仕方ないと思います。
熱中症ぽいのに、節約のためにコンビニで飲み物を購入しないとかはダメですww
おすすめとしては、給料が入った時にコンビニ用の財布を作ることです。
そうすると、ポイントカードも別に出来ますし楽ですよ。
1.2 自動販売機を利用しない
コンビニの利用と同じ理由になりますが、
コンビニの次にお金の消費が凄いです。
特に、電車移動をよくする人は気をつけましょう。
基本的に、駅構内には自動販売機があります。
電車の待ち時間で購入してしまうことが多いです。
自動販売機にしかない飲み物だったら仕方ないと思いますが、極力辞めましょう。
1.3 家計簿は絶対に付けない
よく、多くのサイトで節約には家計簿が必須と記載されていますが、
それは、本格的に節約する人のみです。
ゆるく節約したい人にはおすすめできません。
なぜなら、家計簿を付けることが面倒臭くなり、
節約自体辞めてしまう人をよく見るからです。
実際に僕も、レシートを保存しなければいけないのが大変で挫折しました。
家計簿つけるのが面倒臭くない人にはおすすめしますが、
初めて節約する人は辞めましょう。
代わりにある程度のお金を財布に入れて金額を決めておきましょう。
1.4 生活費を決める
給料が入ったら生活費を決めましょう。
コツとしては、食費の金額は多めに設定することです。
なぜなら、多めに設定することで余ったら自由なお金に変身するからです。
あなたのモチベーションを上げるためにやることをおすすめします。
2.節約のコツor注意点3選
ポイント
- 節約に必死にならない
- 給料が入り次第貯金
- コンビニを使わない
節約に必死になりすぎて労力が上回ってしまうと、
節約に対するモチベーションが下がります。
その為、無理のない範囲で出来る節約を心がけましょう。
給料が入り次第に貯金をすることにより、
突然の出費で節約計画が崩れないように対策できます。
そして、コンビニを使わないことは、常に頭に入れておきましょう。
しかし、緊急事態の場合は、遠慮なく利用するべきです。
利用する場合は、コンビニ用の財布にお金を移してコンビニで使える金額を制限しましょう。
3.まとめ
節約をするには、まず下準備が大切です。
節約に飽きない状況を作り出し手からが本番になります。
そして、その第一歩がコンビニの利用を減らすことです。
値段の違いをしっかりと再確認して節約を意識しましょう。
しかし、コンビニを使わないで、労力の方が上回りすぎないよう注意しましょう。